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2017年の初山歩き。
登山口から1時間ちょっとで山頂という手軽な山だけど、花崗岩の岩峰と展望がすばらしい。
久々の山歩きは、地元のマイナーなご当地冨士。
本当は、さらに奥の黒菱山(1,043m)の計画だったけど、天候が怪しくなったので、途中の南保冨士で下山を決断。
下山後、雨になった。残雪の山中で雨に降られなくて良かった。
今年は、林道の残雪が無くて、登山口の坂田峠まで車で入ることが出来た。
一ヶ月ぶりの山歩きの体には、いきなり始まる金時坂の急登が少々ツライが、シキ割を過ぎて、頚城山塊の展望が開ければ疲れも癒される。
自宅から3時間で、残雪の山頂に立てるのは、地元の山だからこそ。
ひさびさの山歩き。
何度も登って歩き慣れた登山道だが、北アルプス入門の山として人気の高いコースだけに、来る度に登山道が整備されて歩きやすくなっている。
今日は、雲が低くて展望がいまひとつ物足りなかったけど、山の空気が気持ち良かった。夏休みシーズンに入って混雑を覚悟していたけど、当日の天気予報が曇りだったせいか、登山者は意外と少なかった。
天候不順で夏山に行けないままシーズンが終わり、立山は秋山シーズンが始まろうとしている。
今日も天気は不安定で、浄土山から立山、別山を縦走する予定だったが、冨士ノ折立から真砂岳の鞍部に来たところで雨が降りそうな雲行きになり、別山は中止して大走りルートで下山。
浄土沢からは、昨年、新たに整備された浄土沢~室堂間の新しい登山道を歩いてみた。
昨年の北穂高岳に続き、義弟との秋の北アルプス登山第二弾。
台風18号の直接的な影響は無かったものの、台風に押し上げられた秋雨前線の影響で今回も雨。でも、二日目朝、雨が上がった一瞬を突いて穂先への登頂を達成。山頂からの展望はダメだったけど、登頂の願いは達成できた。
下山時は本降りとなり、昨年に続いて雨の中を上高地へ下山することになった。