八方池散策(長野県白馬村)/同行 家内


八方池と不帰ノ嶮


八方池山荘から八方池を往復する八方尾根自然研究路は、様々な花を楽しむことができる手軽な散策コースだ。

8時に自宅を出て、9時半には白馬村に到着。山麓駅の標高は800m。強い日差しに、気温は既に30℃近く、駐車場から八方ゴンドラ駅に着くまでにひと汗かかされる。

ゴンドラ、リフトを乗り継いで到着した八方池山荘は、標高約2,000m。相変わらず日射しは強いが、吹く風が涼しい。

 

八方池までの往路は、人が少ない尾根ルートを登る。第三ケルンで木道ルートと合流すると、人の数が増えて、祭りの縁日を歩いているような状態になる。そして、到着した八方池もすごい人出で、とても近づく気になれないので、八方池を見下ろす第三ケルン付近でしばし休憩して下山した。

 

下山後、白馬村の「いっぷく」で蕎麦を食べて帰路についた。

 

この日履いていたトレッキングシューズ。結構、使い込んでいたので、そろそろソールが危ない頃と思っていたら、下山したところでソールが剥がれ始めて、これが履き納めとなった。

やまねこN

棲息地:富山県黒部市

分類:♂

種別:中高年登山者

特徴:単独で山にいることが多い。

[行動範囲]

富山県東部と北アルプス北部を中心に、冬は低山、春から秋にかけては高山地帯に出没する。

まれに、北アルプス南部やもうちょっと遠い山域にも出没する。ランニングや自転車でそこらへんを駆け回っていることも多い。

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