しばらくブログの更新をさぼっている間に庭が春めいてきた。
玄関先の花壇では、レンギョウとユキヤナギの足元で芝桜が咲き始めた。
庭先で最初に花を咲かせるのはレンギョウとユキヤナギで、それと前後してボケ(木瓜)の花が咲き始めて今は木瓜は三分咲きといったところ。
他にも庭木が一気に新芽を開き始めて、カシにカエデにマユミ、ヒメシャラ、ナナカマド、シャクナゲなどなど。
庭の片隅にいつの間にか自生しているサンショウも美味そうな新芽が出ていた。
いつの間にか庭木の種類は両手では足りないほどに増えてしまったが、半分以上はいつの間にか庭で芽をだしたもので、それが今では結構大きく育っている。
多少の手入れはしているが、どちらかというと手入れが行き届かずに雪の重みで枝が折れたりして、自然に近い姿の庭になってしまっている。
まあ、それも庭木の楽しみ方のひとつだろうと都合よく解釈しつつ庭の春を楽しんでいる。
コメントをお書きください